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最終更新:08/01/05

やっぱり弁当箱はランチジャーに限るよ!!2(弁当・駅弁板)
【ほかほか】ランチジャー・保温弁当箱のレシピ2(レシピ板)

前スレ
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【ほかほか】ランチジャーのレシピ【ぬくぬく】(レシピ板) HTML dat


各商品データ比較

保温弁当箱タイプ
ほとんどは横型で、ランチジャーに比べコンパクト。大きさだけでなくデザイン的にも女性向けを意識している製品が多い。
象印は、軒並み大容量の保温弁当箱に力を入れており、男性ユーザのランチジャーからの移行を意識しているとみられる。
おかず容器は2個以上付属する製品がほとんどで、中にはおかず容器3個+スープ容器という製品もある。
保温力は、多くの製品が専用のポーチによって保温力を3〜4度高めているが、ランチジャーには及ばない。
メーカー 品番(商品写真) ごはん容量(茶碗換算) おかず容量 保温 幅×奥行×高さ/箸長さ 備考
タイガー LWV-B050(ピンク/グレー)
B05Q(マンハッタナーズ・ベージュ/スカイピンク)
B05Z(スヌーピー・ホワイト)/
240ml 1.2杯/0.53合 160ml×2 46度 15.7×9.9×10.2/- 説明書
タイガー LWV-C050(ピンク/グレー)NEW 240ml 1.2杯/0.53合 160ml×2 46度 15.7×9.9×10.2/- 説明書
サーモス DBA-250(ハナゴゼン/ハッピーランチ/ミッフィー) 250ml 1.3杯/0.6合 200ml 47度 10.5×11×12.5/- 縦型
サーモス DBJ-250(クローバー/テッセン/オレンジ) 250ml 1.3杯/0.6合 190ml×2 51度 17×10×9.5/-  
サーモス DBP-250(ピンク/ブラウン)NEW 250ml 1.3杯/0.6合 190ml×2 51度 19×11.5×9.5/18  
象印 SZ-BA03(グリーン/メタリックブルー) 280ml 1.4杯/0.6合 190ml+160ml 50度 19×10×10/付属  
象印 SZ-BB03/BV03D(モスグリーン/ベージュ/ミッキー) 280ml 1.4杯/0.6合 190ml+160ml 50度 19×10×10/付属  
サーモス DBG-300(ブラウン/ペールブルー) 300ml 1.5杯/0.7合 160ml×2 47度 17×10.5×9/-  
象印 SZ-DA03(オリーブグリーン)NEW 310ml 1.5杯 300ml+220ml×2
スープ200ml
66度 21×11×14/付属  
サーモス DBJ-350(ブラウン/ブルー) 360ml 1.8杯/0.8合 250ml×2 56度 18×11×11/-  
サーモス DBP-360(ブラック/メタリックブラック)NEW 360ml 1.8杯/0.8合 230ml×2 55度 19×11.5×12/19.5  
象印 SZ-BA04(クリアブラック/メタリックブルー) 360ml 1.8杯 230ml+200ml 55度 19×10×11/付属  
象印 SZ-BB04(トップブラック) 360ml 1.8杯 230ml+200ml 55度 19×10×11/付属  
タイガー LWV-C075(ブラウン)NEW 360ml 1.8杯/0.8合 210ml×2 49度 17.2×11.2×10.6/- 説明書
サーモス DBG-400(ブラック/ブルー) 400ml 2.0杯/0.9合 220ml×2 54度 18×10.5×11/-  
サーモス DBL-450(ファインブラック) 430ml 2.2杯/1合 220ml×2 58度 18.5×11×11.5/-  
サーモス DBA-450(ステンレスブラック/ステンレスオレンジ) 450ml 2.3杯/1合 230ml 59度 10.5×11×15/- 縦型
タイガー LWV-C100(オフブラック)NEW 460ml 2.3杯/1.02合 240ml×2 54度 18.8×11.5×11.3/付属 説明書
象印 SZ-CA05(ステンレスシルバー)NEW 490ml 1.5杯 300ml×2 62度 21×11×12.5/付属
サーモス DBP-500(ブラック/クールグレー)NEW 500ml 2.5杯/1合 300ml×2 62度 20×12×14/19.5  
象印 SZ-CA06(メタリックブルー)NEW 600ml 3.0杯 300ml+220ml×2 66度 21×11×14/付属
※ 保温性能は専用ポーチがある場合、それに入れた場合の値。



ステンレスランチジャータイプ
縦型で、大きいものは茶碗4杯サイズまであり、がっちり食べたい人も安心。全体的に大きく、重いのが難点。
おかず容器は1つの製品が多いが、ほとんどにスープ容器が付属、すべてにはしが付属。保温性能は高い。
サーモス「JLS-1601F」象印「SL-SA14」はおかず容器2つ付属。
外容器まで丸洗い可能なのは「象印の全製品」とサーモスの「JBA-1800」「JBA-2000」。
メーカー 品番 ごはん容量(茶碗換算) スープ容量 おかず容量 保温 幅×奥行×高さ 備考
サーモス JLQ-805(マルコモン/サックスブルー) 270ml 1.3杯/0.6合 200ml 200ml 62度 13×12×18
サーモス JLQ-806(コウバイ/ネイビーブルー)NEW 270ml 1.3杯/0.6合 200ml 200ml 62度 13×12×18
象印 SL-MD07(ベージュ) 310ml 1.5杯/0.6合 スープなし 330ml 53度 12.5×11×16
象印 SL-ME07(スローグリーン) 310ml 1.5杯/0.6合 スープなし 330ml 53度 12.5×11×16
象印 SL-NB09(メタリックブルー) 310ml 1.5杯 200ml 330ml 65度 12.5×11×20.5
象印 SL-NC09(ステンレスシルバー) 310ml 1.5杯 200ml 330ml 65度 12.5×11×20.5
象印 SL-SA14(ブラック) 450ml 2.3杯 280ml 300ml+200ml 67度 15×13.5×22
サーモス JLS-1600F(シルバー) 490ml 2.5杯/1.0合 260ml 280ml+170ml 64度 14.5×12×25
サーモス JLS-1601F(クールグレー)NEW 490ml 2.5杯/1.0合 260ml 280ml+170ml 64度 14.5×12×25
象印 SL-GP18/GD18(メタリックブルー/メタリックブラウン) 590ml 3.0杯 280ml 400ml 69度 15×13.5×21.5
象印 SL-GR18(トップブラック)…バッグ付き
/GE18(メタリックブルー/ステンレスシルバー)
590ml 3.0杯 280ml 400ml 69度 15×13.5×21
タイガー LWU-A170(チャコールグレー) 610ml 3.0杯/1.4合 270ml 340ml 69度 15×14.7×21.4 説明書
タイガー LWU-A171(チャコールグレー)NEW 610ml 3.0杯/1.4合 270ml 340ml 69度 15×14.7×21.4 説明書
サーモス JBA-1800(ガンメタリック) 650ml 3.3杯/1.4合 400ml 460ml 68度 16.5×14×21.5
象印 SL-XB20(ガンメタリック) 790ml 4.0杯 280ml 400ml 71度 15×13.5×23.5
サーモス JBA-2000(ネイビーブルー) 800ml 4.0杯/1.6合 400ml 460ml 70度 16.5×14×23
タイガー LWU-A200(チャコールグレー) 800ml 4.0杯/1.8合 270ml 340ml 72度 15×14.7×23.6 説明書
タイガー LWU-A201(チャコールグレー)NEW 800ml 4.0杯/1.8合 270ml 340ml 72度 15×14.7×23.6 説明書

まとめ箇条書き

・象印、サーモス(太陽日酸)、タイガーの製品は保温性能で定評がある。
・上記メーカーの製品はフタを除く内容器が電子レンジに対応している。
・おかず容器は保温も保冷もされない。保温容器のそばにある部分の温度が変わるくらい。
そのため、夏場は中身に気を使う必要がある。
腐りにくい物を選び、一度火をとおした食材を冷ましてから入れると良い。
6時間以内に食べきるのがベター。
・保冷容器として使うのもあり。
スープ容器にめんつゆ+氷、ごはん容器にそうめんを入れる。保冷剤を入れる。など。
・保温効果が疑わしい場合、本体のステンレス容器に熱湯を半分入れてみる。
数分後に外側から触って暖かくなるようだと、保温・断熱性能がなくなっていると判断できる。
買って間もないならメーカーに相談。期間が経っているなら買い換えも検討を。
・保温効果が低下する原因としてはステンレスの破損が第一に挙げられる。
非常に小さな亀裂やピンホールでもそこから暖かい空気が真空部分に漏れ、
保温効果を著しく落としてしまうことがある。
外容器を何かにぶつけたり、小さな汚れなどから錆びが発生することが破損につながるので
頑丈そうなランチジャーでも、丁寧に扱いましょう。

保温のコツ

・保温はスープやごはん容器から出る湯気が重要な役割を果たす。また量が多いほど保温効果は高い。
大容量のもの、スープ容器つきのものの方が保温効果が高いのはそのため。
スープがいらない場合でも、スープ容器に熱湯を入れていくと良い。
・保温は味だけでなく、殺菌して腐敗を防ぐ効果もある。65度以上を長く保つことが目標。
・スープ容器は熱湯を入れて1分くらい置いてから湯を捨て、熱々のものを詰める。
・ステンレスの外容器も同様に熱湯を入れて予熱すると保温効果がより持続する。
・ごはんは炊き立てでないなら、ご飯を詰めた容器ごと(フタをはずして)電子レンジで温めるとよい。